沿革

①西はりまの会の活動目的
本会は、千種川流域をはじめとする西播磨地域の豊かな自然を保全することにより、住民の生活環境を安全で安心して暮らせるものとするために、この豊かな自然を後世に伝えることを目的としています。
②沿革
2014(平成26)年7月4日から「産廃を考える会」として施行。
2014(平成26)年10月18日「産廃に反対する会」に改名。
に改名。
2018(平成30)年9月29日 「西はりまの自然をまもる会」に改名。
③活動内容
この会の目的を達成するため、次の活動を行っています。
1  上郡町梨ヶ原地区上流山林(地番;赤穂市西有年)に、株式会社東洋開発工業所、大栄環境株式会社が計画している産業廃棄物最終処分場建設に反対し、そのための住民運動を喚起推進する。
2  産廃処分場建設関係地域の自然環境と住民の生活環境を守るため、情報収集、行政、議会、自治会、地域で同じ目的を共有する活動団体と協力し、幅広く学習と行動に努める。
3  前条の目的にそぐわない開発等を監視し、状況に対応する開発阻止活動をする。
4  会の活動を有機的に機能するため、各種活動を組織する